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コラム

睡眠負債していませんか?

普段の生活の中で、徹夜してしまうことってありませんか?

私はたまにやってしまいます。
そんな翌日は決まって仕事のパフォーマンスが落ちてしまいますね。 まぁ当たり前の話なんですけども。

そうでなくても(徹夜してなくても)、何となく体がスッキリしてなかったり、、、日中に眠くなったり、、、

なんて朝を迎えることありませんか?

あと布団に入るとすぐに眠れる。とかありませんか?

実はそれ、睡眠負債の可能性があります!

適切な睡眠時間を自覚していない?

睡眠負債っていうのは、慢性的に寝不足が続いている状態のことをいいます。

私は就寝する時間帯が大体決まっていて、いつも5〜6時間程度は寝ています。 ですが、翌朝起きてみると何となく体が…、日中に眠く…ということがあるし、、布団に入って目を閉じるとすぐに眠れています。 もちろん毎日というわけでは無いのですが。

生活サイクルを規則正しくしていても、そもそも睡眠時間が足りていないという場合があるのです。

必要な睡眠時間は個人によって様々ですが、規則正しく生活しているからという理由で、 睡眠負債の自覚が無い可能性があるようなのです。(私はまさにそれですね。)

寝つきが良いことは健康の証とは限らない(寝不足による寝落ちの可能性あり)し、 日中眠くなるのは明らかに寝不足です。 ましてや体に疲労感が残っている場合は全然質の良い睡眠が取れてるとはいえません。

まずは自分が、何時間程度の睡眠が必要なのかを知ることが大切です。 本当は7時間必要な睡眠を、毎日5時間で済ませていたら、2時間分の負債を抱える感じになりますね。

睡眠負債を無自覚のまま重ねていくと、健康状態にも影響が出てくることがあります。 肥満、高血圧、うつ、認知症、免疫力低下など、いろんなケースが予測されてしまいます。 自覚の無いまま脳機能も低下してくるので、普段の日常生活や仕事にだって影響は出てくるでしょう。

そう、怖いのは自覚が無いということなのです。 単純なミスを繰り返したり、、、 物忘れが多かったり、、、 いつもより頭の回転が遅いなぁとか思うことがあったら、それは睡眠負債を疑ってみても良いかもしれません。

寝溜めで解決できるかな?

じゃあ睡眠負債は寝溜めで返済できるのか?と誰もが思うかもしれませんが、、
実は出来ないようです、、。

負債という言葉から、時間を確保してしまえば返済できるようなイメージがありますよね。
でもお金と違って、一気に返済することは出来ないらしいのです。
寝溜めをしてしまうと、生活リズムを狂わせることになるので、むしろ逆効果だといわれています。

私は規則正しい生活を送っているし、十分な睡眠時間を取れているつもりでした。
しかも週末に寝溜めしているので、補足的に睡眠と体調のバランスを整えきれていたつもりでした。(記事に起こしてみると今までの自分の考え方が滅茶苦茶だなって、すごい自覚できますね。汗)

じゃあどうすれば良いの?

十分な睡眠時間を確保していると思っていたら、実は違っていた(かもしれない)。
寝溜めで一気に解決したいけど、そうすると生活リズムが狂って逆効果。
さぁ困りました。もう八方塞がりですよね、これだと。

でも解決法が実はあるようで、、、

ズバリ、ちょっとずつ睡眠時間を延ばしてみる!

30分程度を目処に、睡眠時間を少しづつ延ばしてみてください。
そして普段の生活や仕事のパフォーマンスを観てみましょう。
きっと自分にとって最適な睡眠時間が掴めるはず!
早速私も実践してみようと思います。
大体2〜3日おきくらいに増やしてみようかなと思ってます。

その日の体調や状況によって眠りにつく時間帯は変わるかもしれないので、
あまり気負い過ぎずに、気を長く持って取り組んでみようと思います!

いずれにしろ、健康管理に関しては一気に解決できるようなものでは無いということですね。
やはり日々の積み重ねです。
皆様もこれを機に、ご自身の最適な睡眠時間を掴んでみてはいかがでしょうか。

ではでは、また次回!

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よくあるご質問

特許成分 睡眠改善剤
日本特許「第
5354741号」
中国特許「ZL200880017660.3
欧州特許「EP2168955

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