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クワンソウとは
クワンソウとは

クワンソウ (和名:アキノワスレグサ)とは

クワンソウ

沖縄地方に自生しているクワンソウ
正式な植物名はアキノワスレグサ

ユリ科の一種で、国内では沖縄県を中心とする南西諸島、さらには台湾に分布している多年草です。

クワンソウが民間薬草として利用されていた背景

沖縄地方に生育しているクワンソウは、昔からつぼみ、葉さらには根を不眠症、興奮(イライラ)などに聞く民間薬草として、また食材としても古くから民家の周辺で栽培され、利用されていました。

琉球王朝時代

琉球王朝の尚王の侍医であった、渡嘉敷通寛(1794~1849)は、1816年に中国で医学を学び、帰国後薬用植物を解説した書物「御膳本草」(1823)を出版しています。

御膳本草に記述されたクワンソウ

「若葉及び花は食用に供せられる。つぼみは、気味、涼、毒はない。胸を開き、五感を案じ、歓楽して、患いながらしむ。故に、忘優草(ボウユウソウ)という。小便赤く、渋って身体の煩熱するを治し、黄痕を除き、食を消し、不眠を治す。久しく食べれば、身を軽くして、目がよく見えるようになる」などと記述されています。

御膳本草

そのため沖縄地方では、床についたけどなかなか寝れない(入眠障害)、眠ったと思えば目が覚める(中途覚醒)、そのようなときにクワンソウを食べると、その夜はぐっすり眠りにつくことが出来るといわれ、大いに利用されていました。

現在でも、沖縄県内の八百屋でクワンソウの葉の部分を野菜として販売され、沖縄県伝統農作物(島野菜)として親しまれています。

クワンソウ (和名:アキノワスレグサ)とは

クワンソウ(アキノワスレグサ)

沖縄地方に自生しているクワンソウ
正式な植物名はアキノワスレグサ

ユリ科の一種で、国内では沖縄県を中心とする南西諸島、さらには台湾に分布している多年草です。

クワンソウが民間薬草として
利用されていた背景

沖縄地方に生育しているクワンソウは、昔からつぼみ、葉さらには根を不眠症、興奮(イライラ)などに聞く民間薬草として、また食材としても古くから民家の周辺で栽培され、利用されていました。

琉球王朝時代

琉球王朝の尚王の侍医であった、渡嘉敷通寛(1794~1849)は、1816年に中国で医学を学び、帰国後薬用植物を解説した書物「御膳本草」(1823)を出版しています。

御膳本草に記述されたクワンソウ

「若葉及び花は食用に供せられる。つぼみは、気味、涼、毒はない。胸を開き、五感を案じ、歓楽して、患いながらしむ。故に、忘優草(ボウユウソウ)という。小便赤く、渋って身体の煩熱するを治し、黄痕を除き、食を消し、不眠を治す。久しく食べれば、身を軽くして、目がよく見えるようになる」などと記述されています。

御膳本草

そのため沖縄地方では、床についたけどなかなか寝れない(入眠障害)、眠ったと思えば目が覚める(中途覚醒)、そのようなときにクワンソウを食べると、その夜はぐっすり眠りにつくことが出来るといわれ、大いに利用されていました。

現在でも、沖縄県内の八百屋でクワンソウの葉の部分を野菜として販売され、沖縄県伝統農作物(島野菜)として親しまれています。

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